ひだまりが聴こえる
| オススメ度 | |
| ストーリー | |
| 爽やか度 |
メインキャスト
| 役 名 | 俳 優 |
| 杉原 航平 | 多和田 秀弥 |
| 佐川 太一 | 小野寺 晃良 |
あらすじ
中学生の時に難聴を患い、何かと誤解を受けて周囲とうまく馴染めないまま大学生になった杉原航平は、人と距離を置くようになっていた。
UNEXT
そんな時、航平は大学の裏庭で思ったことを何でも口にする佐川太一と出会い、いつしか2人の距離は近づいていくが…。
感想 ※ネタバレ注意
原作:文乃ゆき先生のコミック【ひだまりが聴こえる】の実写版ということでU-nextにて視聴しました!かなり原作に忠実に再現されていたように思います。
二次元の作品を三次元に起こすのは賛否両論あると思うのですが、この作品は見ていても安心感がありました。(航平の母親役の高島礼子さんが本当に魅力的で、安心感の大部分はこの女優さんのお陰だったのかもしれません。母の愛がよく伝わってきました!)
二人の出会いからお互いを意識するようになり、希望と現実との葛藤がある中でも惹かれあっていくというBL作品なのですが、性別関係なくそれぞれが抱える悩みや孤独感をお互いに癒しあえるような温かいストーリーでした。最終的に純粋無垢でまっすぐな太一が孤独な航平の本音をしっかり聞こうとする姿勢に私まで救われ、ジャンル的には救済BLだったのかなと思うほど心が温まりました。
雨のシーンでは航平の悲しみが際立って表現されていて、涙を流しているシーンを写すよりも悲しみが伝わってくるのでなんて演出なのだろうと思っておりましたら撮影中偶然雨が続いていたとのことで、晴れたシーンよりもグッと航平の心情がクローズアップされていたので神がかっていると感心してしまいました。
なお唯一のBL要素強めのキスシーンは例外なくキュンと胸もときめき、最高でした♡
太一役の小野寺 晃良さんを私は存じ上げていなかったのですが、太一のまっすぐさは合っていたように思います。“ひだまりのような声”は私が勝手に想像していたものとは違っていましたが、なんと言ってもやんちゃな感じが可愛かったですね。
小野寺さんは大学生役の割に幼い気もしたのですが日本人は若く見られがちだからなとも思ったのですが調べましたら当時高校生だったようで…色々とびっくりです!!
さらに所々何故か特撮を見ているような錯覚に陥りまして…若手俳優たちの雰囲気かなと思っていたら主演のお一人、多和田 秀弥さんは『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のスターニンジャーだったと…!!!
難聴という難しい役柄であり、航平自身かなり【静】の部類に入るのですが、息子たちが応援していたヒーローの輝きは滲み出てしまうのかもしれません…!
お二人ともイケメンだったので例外なく眼福でした。
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余談ですが、常に健康だった息子も熱などは一切出なかったのですが身内が亡くなったりとストレスが重なった時に突発性難聴になったことがあり、水泳を習っているわけでも、水に浸かる時期でもなかったのに耳の中に水が入ったようなボウっとする感覚が続き聞こえずらいと言われ受診したところ片耳の聴力が極端に落ちていると診断され、サードオピニオンまで行いました…。
幸い早期発見と薬を処方していただき、一週間ほどストレスなく安静に過ごすことにより聴力が回復しましたが、違和感を感じたらすぐに病院へ行くことをオススメします!



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